「消えろ……私の前に立ち塞がる魂たちよ」 蓮は寝室の中で気合を込めた。勇者の魂を受け継ぐ彼女には、悪霊を払う力が備わっているはずだった。両手に光を集め、男たちへと向けようとする。 しかし、掌で灯った光は心もとない弱々しいものだった。瞬く間に霧散し、闇へと吸い込まれていく。 「無駄だ。その身体はもう媚薬に侵されている」 リーダー格の男が冷酷に告げる。 「勇者の力を使おうとすればするほど、開発された性感帯が疼き、集中できなくなる」 蓮は歯を食いしばった。確かに身体の奥底で熱いうねりが生じ、意識が快楽の方へと引きずり込まれそうになる。先ほど注ぎ込まれた精液の熱が、子宮の中でまだ燻っている。 「それに、この空間では時間は永遠に止まったまま。お前がどれだけ耐えようとも、外の世界では一瞬たりとも過ぎない」 別の幽霊が蓮の脚を大きく開かせた。露わになった秘所は、媚薬と精液の影響で赤く熟れ、ひくついている。 「見てみろ。もう準備は整っている」 男が再び電動の器具を取り出した。今度は先端に突起があり、回転する仕掛けが施されている。 「これでお前の一番敏感な場所を、徹底的に可愛がってやる」 唸り声を上げた器具が、濡れそぼった秘所へと押し込まれる。 「あぐっ、あぁぁぁっ」 回転する突起が内壁を擦り上げ、探り当てるように奥へと進んでいく。媚薬で敏感になった粘膜が、器具の動きに悲鳴を上げた。 「ここだな。お前の弱い場所は」 器具の先端が、腹壁の少し奥にある一点を捉えた。激しい振動と回転が同時に襲い来る。 「ひっ、そこ、駄目ぇっ」 蓮の背中が弓なりに反った。そこを刺激されるたび、脳髄が痺れ、目の前が白く弾ける。 「ああっ、何、これ、変になる……」 「素直に快楽を受け入れろ。そうすれば気持ちよくなれる」 男が器具の角度を変え、執拗に同じ場所を責め続ける。愛液が溢れ出し、シーツに大きな染みを作っていった。 「やめて、そんなに刺激しないで……」 抵抗しようとするが、身体は裏切るように快楽を求めて震えている。脚に力が入らず、自ら腰を揺らして器具をさらに奥へと招き入れようとしている。 「見ろ。お前の身体はもう、快楽なしではいられない」 蓮は自身の内腿に伝う液体を感じた。恐怖と羞恥、そして抗えない快感が混ざり合い、思考を白濁させていく。 「いや……私は勇者なのに」 「勇者だからこそ、堕とされる快楽は深い。さあ、もう一度絶頂を迎えろ」 器具が最強の出力へと切り替わった。腹壁の敏感な一点を、容赦なく刺激し続ける。 「あああっ、イく、またイっちゃうぅぅっ」 強烈な絶頂が全身を貫き、蓮は何も考えられなくなった。快楽を受け入れるしかないのだと、心のどこかで悟り始めていた。
凍れる刻の玩具として
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