エラベノベル堂

開発の檻から

18+ NSFW

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5章 / 全10

「今日は三日目か、四日目か」 アキは薄暗い部屋の天井を見つめながら、時間感覚の喪失を自覚した。窓のないこの部屋では昼も夜も区別がつかない。 「おい、起きろ。客が来たぞ」 ドアが開くと、見知らぬ男が入ってきた。前の四人とは違う顔ぶれ。 「噂の問題児だな。組織の幹部たちがお前を試したいと仰っている」 アキは体を起こそうとしたが、手足に力が入らない。三日間、いや四日間かもしれない。絶え間なく続く行為で体力は限界を超えていた。 「たのしい夜になりそうだ」 幹部らしき男がネクタイを緩めながらベッドに近づいてくる。アキは無意識に体を強張らせた。 「怖がるな。お前の体はもう俺たちを受け入れるように作られている」 男はアキの顎を強引に持ち上げ、唇を重ねた。舌が口腔内を侵略し、歯列をなぞる。 「んっ」 唾液が混ざり合う音が部屋に響く。アキの体が熱くなり始めたのは、魅了のローションの効果だけではない。体が開発され、快楽を覚え込まされてしまった証拠だった。 「さあ、足を開け」 男の指が太ももの内側を撫で上げる。アキは抵抗しようとしたが、足は言うことを聞かず、ゆっくりと左右へ開かれていった。 「いい子だ」 男はズボンを脱ぎ捨て、すでに猛ったものをアキの秘裂へ押し当てた。ローションで滑りやすくなったそこは、抵抗なく男を受け入れる。 「あぁッ」 先端が内部へ侵入し、開発された敏感な壁を擦り上げる。アキは背中を反らし、甘い声を漏らした。 「感じているな。体が正直だ」 男は腰をリズミカルに動かし始めた。ヌチャ、ヌチャと卑猥な水音が部屋に響く。 「いやっ、こんなの」 「嘘をつくな。ここがこんなに濡れているぞ」 男は指でアキの溢れた愛液をすくい取り、目の前に掲げた。透明な糸が指の間で引っ張られる。 「あぁッ、あっ、そこ」 男が腰の角度を変え、敏感な一点を的確に突き上げる。電流のような刺激が脳天へ駆け上がった。 「ここか? 開発された場所は」 「やめてっ、そんなとこ」 アキの目から涙がこぼれ落ちる。屈辱、羞恥、そして抗えない快楽。それらが混ざり合い、精神を内側から蝕んでいく。 (私、もう元に戻れないのかも) 絶望的な思考が頭をよぎる。だがその奥で、小さく熱い炎が燃え上がり始めていた。 (絶対に許してやらない。この人たちを、私と同じ目に遭わせてやる) 「あぁッ、んっ、いいッ」 快楽を感じながら、アキは心の中で復讐を誓う。この屈辱を、この恥辱を、いつか必ず。 「そろそろだな」 男が低く唸り、最奥へ熱放射を放った。ドクドクと脈打つ感触が体内に広がる。 「んんッ」 アキは体を震わせ、絶頂へと追いやられた。だがその表情には、うっすらと不敵な笑みが浮かんでいた。 (待ってろ。絶対に、屈辱で泣かせてやるから)

5章 / 全10

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