エラベノベル堂

獣と着ぐるみの宴で

18+ NSFW

小説ID: cmntubdf2000s01nsns03bo5u

死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 北岡果林

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コミックグレープVol.116

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6章 / 全10

「あぁっ……もう、無理……」 絶頂の波が何度も押し寄せる。意識が白濁し、自分が誰なのかさえ曖昧になっていく。電動バイブの容赦ない振動が、彼女の秘所を責め立て続けていた。 「いいざまだ。竜二様の望み通り、お前は快楽に溺れていく」 男たちの嘲笑い声が遠くで聞こえる。みくは涙で濡れた顔を横に振った。 「に、兄さん……どうして」 その時だった。部屋の隅で何かが動く気配を感じた。薄目を開けると、黒い影が床を走っていく。 ネズミだ。 普通なら悲鳴を上げるところだが、不思議なことに恐怖はなかった。むしろ、親しみすら感じる。 「来て」 心の中でそう念じると、ネズミがぴたりと動きを止めた。まるで命令を待つ兵士のように。 「えっ」 みくは自分でも驚いた。だが考える余裕はない。男たちの手が再び伸びてきた瞬間、彼女は叫んだ。 「やめて!」 その声に呼応するように、部屋の隅から数匹のネズミが一斉に飛び出した。男たちの足元へと走っていく。 「うわっ、なんだこれ」 「ネズミだと? こんな時に」 男たちが慌てて足を跳ね上げる。その隙に、みくは電動バイブを引き抜き、床へと投げ捨てた。 「くっ……体が熱い」 未だ残る快感の余韻に足が震える。しかし、頭の中は驚くほど冴えていた。 「私、今何をしたの」 目の前でネズミたちが男たちを攪乱していく。まるで彼女の意志に従っているかのように。 「まさか、お前」 男の一人が気づいたように彼女を睨みつけた。 「動物を操る力に目覚めたのか」 みくは自分の手を見つめた。プールの底で感じた衝撃、日記に書かれた術、そして竜二が用意した電動バイブ。全てが繋がった。 「兄さんはこれを知っていたのね」 怒りが湧き上がると同時に、体の奥で新たな熱が疼いた。敏感になった体は、興奮とともに再び濡れ始めている。 「逃がすか」 男の一人が催眠術をかけようと手を掲げた。しかし、みくは素早く動いた。ネズミたちに指示を送り、男の足を噛ませる。 「ぐあっ」 「今よ」 彼女は倒れた男の懐から日記を奪い取った。そして、もう一つの武器に目を向ける。 「私の体、こんな風に変えた報いを受けてもらう」 みくは床に転がった電動バイブを手に取ると、不敵な笑みを浮かべた。性技と動物使いの力、二つの武器で反撃を開始する。

6章 / 全10

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