エラベノベル堂

拘束の連鎖にて

18+ NSFW

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7章 / 全10

快楽の濁流に飲み込まれながら、私の脳裏に鮮やかな光景が浮かんだ。それは私の双子の妹、美優の笑顔だった。 「お姉ちゃん、一緒に帰ろう」 十年前の、あの日の放課後。私は彼女を置いて部活に向かった。それが最後の会話になった。美優はその日、行方不明になったのだ。私は妹を守れなかった。その罪悪感が、十年間私の心を蝕み続けていた。 「うっ……ああっ……」 男たちの責めは容赦なく続く。新しい男が私の背後に回り込み、耳元で囁いた。 「君の心の中に、誰かいるね」 彼は見透かしたように言った。 「大事な人だろう。でも、もう会えない」 その言葉が、私の胸を貫いた。私は目を閉じ、美咲の姿を追う。彼女は校庭で笑っている。私に手を振っている。でも、私は近づけない。 「ごめんね……美優……ごめんね……」 涙が溢れる。罪悪感が胸を締め付ける。でも、その苦しみさえも、今は快感へと歪んでいた。男の楔が秘所を穿つたび、背徳的な感覚が全身を駆け巡る。 「ああっ……いやっ……でも……」 私は自覚していた。妹への罪悪感を抱きながら快楽に溺れる自分を。それは、人間として許されない行為だ。でも、止まらない。背徳感が、快感を増幅させる。私の体は、心の痛みさえも受け入れ、悦びへと変えていた。 「美優、見てるの。お姉ちゃん、こんなことされてるのよ」 幻影の妹に語りかける。罪悪感が深まるほど、体は熱く疼いた。 「お姉ちゃん、ダメな人間だね。美優が消えたのに、こんなことで感じてる」 男が私の顎を持ち上げ、強引に口づけをした。舌が侵入し、私の口内を蹂躙する。唾液が混ざり合い、私は無力に飲み込むしかなかった。 「いい表情だ。堕ちていく様を、蓮様も楽しみにされている」 堕ちる。そう、私は堕ちていく。妹への罪悪感を抱きながら、快楽の底へと沈んでいく。私の意志、私の理性、私の人間性。全てが溶かされ、形を失っていく。 「あっ……ああっ……もっと……」 私は自ら腰を振っていた。男たちの楔を求め、更深く受け入れようとする。私の体はもう、彼らのものだ。いや、快楽そのものの所有物になったのだ。美優の幻影が、遠くで私を見つめている。悲しげな瞳。でも、私はもう、その視線から逃げない。逃げられない。全てを受け入れ、私は堕ちていく。快楽と背徳の深淵へ。

7章 / 全10

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