エラベノベル堂

夢に残る快楽へ

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白百合の剣士 洗脳魔辱編

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9章 / 全10

「あぁっ……あぁぁっ……!」 何度目の絶頂だろうか。アマネの意識は快楽の濁流にさらわれ、境界線を失っていた。 「次は私だ」 四人目の男がアマネの体を反転させ、背後から抱え込む。汗に濡れた肌が密着し、熱い楔が秘口を割り開いて侵入してきた。 「んくっ……あぁぁぁっ!」 貫かれる衝撃に背筋が反り、目の前で白い火花が散る。 「いい声だ。もっと聞かせろ」 男が耳元で低く笑い、腰を掴んで激しく揺さぶる。 「あっ、あっ、あぁんっ……!」 アマネの口から理性の欠片もない嬌声が溢れる。感応力が暴走し、相手の快感が自分のものとして押し寄せてくる。 「熱い……あなたの感じてるのが……全部私の中に……っ」 「そうだ。我々の快楽をすべて受け入れろ」 別の男が正面に立ち、猛りをアマネの口元に差し出した。 「口でも奉仕を」 アマネは抵抗せず、それを舌で迎えた。生臭い味が口腔に広がり、舌先で裏筋をなぞる。 「んっ……んんっ……」 前後から同時に責められ、感覚が混乱していく。その時だった。脳裏で何かが弾けた。粘膜を擦る摩擦の熱が、オーブンの炎に重なる。体の奥が熱く膨らむ感覚は、発酵して膨らむ生地そのものだった。 「あっ……これ……またあのイメージ……っ」 「何か言ったか?」 男が激しく突き上げる。 「あぁぁっ! 違う……これ……レシピ……っ」 アマネの瞳が虚空を見開く。黄金色に輝くクリーム。仄かな香りを放つ特別な発酵菌。バターと塩の絶妙な配合。それらが金色の文字となって脳裏に刻まれていく。 「温度二十八度……湿度七十五パーセント……一次発酵六時間……」 アマネは快楽の淵で無意識に囁いた。 「なんだそれは?」 男が怪訝そうに問う。 「分からない……でも……これが答え……完璧な朝食パンの……っ」 さらに激しい突き上げが襲う。 「あぁぁぁっ! そこ……駄目……イく……またイッちゃう……っ!」 絶頂の瞬間、すべての要素が一つに結晶化した。アマネは震える声で叫んだ。 「これだわ! 究極の……あぁぁぁっ……レシピが見えたっ!」 その姿は涙と汗にまみれ、快楽に翻弄されながらも、どこか神々しかった。

9章 / 全10

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