目覚めると、サラの肌がすぐそばにあった。薄暗い部屋の中、彼女の滑らかな背中が小さく上下している。 「おはよう、ケンジ」 振り返ったサラの瞳は、魔力を帯びて妖しく光っていた。 「今日も儀式を続けるわよ。魔力の充填は毎日必要なの」 彼女はシートを払いのけ、全裸のままケンジに跨った。すでに濡れた秘所が彼の朝の昂ぶりを飲み込んでいく。 「んっ……いいわ、あなたの楔」 腰を振りながら、サラは恍惚とした表情を浮かべる。 「ああっ、もっと……深く」 ケンジの手が彼女の腰を掴み、激しく突き上げた。日常と化した情交。最初は抵抗していた彼も、今ではその快楽に溺れていた。 「私の中に放って……生命の雫で、鍵を満たして」 サラが絶叫と共に果てると、ケンジも彼女の最奥に熱を吐き出した。数時間後、ケンジはサラに促されて地元の学校へ向かった。 「目立たないように振る舞いなさい。ここには危険が潜んでいるから」 校門をくぐると、奇妙な違和感が走った。廊下ですれ違う教師たちの視線が、粘りつくように彼を追う。 「君が転校生のケンジ君だね」 職員室で声をかけたのは、銀縁眼鏡をかけた中年男だった。教頭のタカギという。 「あ、はい」 「模範的な生徒でいてくれたまえ。我々は生徒のことを常に気にかけているのでね」 その言葉の裏に、どす黒い響きがあることにケンジは気づいた。教室でも、教師たちの視線は異常だった。授業中、彼がぼんやりとサラとの情交を思い出していると、数学教師のヤマダが突然彼を呼びつけた。 「ケンジ、何か考えているな」 心を見透かすような言葉に、背筋が凍った。 「いえ、何も」 「嘘をつくな。我々にはわかるのだよ」 ヤマダは薄笑いを浮かべ、ケンジの肩に手を置いた。 「君の秘密……暴かせてもらおうか」 放課後、ケンジは急いでサラの元へ戻った。 「教師たちが……俺の心を読んでくる」 サラは眉をひそめた。 「やっぱりね。彼らはこの世界の監視者。あなたが私の儀式の相手だと気づけば、必ず邪魔をしてくるわ」 「どうすればいいの」 「まずは魔力を高めること。今夜もたっぷりと愛し合いましょう」 サラはケンジをベッドに押し倒し、彼の唇を奪った。教師たちの不穏な視線が脳裏をよぎるが、サラの熱い体に包まれると、そんな不安も溶けていった。彼は彼女の胸を揉みしだきながら、再び秘所へと楔を打ち込んだ。 「ああっ、ケンジ……今日は特別に、後ろのお口も使わせてあげる」 サラが四つん這いになり、尻を高く掲げた。菊門がケンジを誘っている。彼は唾液で濡らした指でそこを解し、昂ぶりを押し当てた。 「んんっ……!」 きつい締め付けに、ケンジは快感のあまり声を漏らした。激しく腰を打ち付けながら、彼はサラの胸を背後から鷲掴みにする。 「あっ、あっ、いい……もっと、もっと奥まで」 二人の肉体がぶつかり合う音が、部屋中に響き渡った。
魔女と悟り、滅びゆく
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