エラベノベル堂

魔女と悟り、滅びゆく

18+ NSFW

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9章 / 全10

夜が更けても、二人の交合は止まらなかった。ケンジはサラの体を抱きしめながら、彼女の秘所に楔を打ち込み続ける。 「ああっ、ケンジ……もっと……」 サラの嬌声が部屋中に響き渡る。彼女の脚がケンジの腰を絡め取り、深く引き込む。 「見える……明日の光景が」 ケンジの脳裏に、世界が崩壊する幻影が浮かぶ。空が裂け、大地が砕け、すべてが無に還る瞬間。それは恐怖ではなく、救済だった。 「どんな未来?」 「光だ。すべてを包み込む、温かい光」 「それが私たちが導く結末よ」 サラがケンジの首に腕を回し、深く口づけを交わす。唾液が混ざり合い、二人の熱が一つになる。 「あっ、んんっ……」 ケンジは腰を激しく振りながら、サラの胸を揉みしだく。彼女の乳首が硬く尖り、彼の指に応える。 「サラ、俺の中に流れ込んでくる……未来のすべてが」 予知能力が、ただ未来を見るだけでなく、すべての時間を体感させていた。数え切れないほどの命が生まれ、苦しみ、死んでいく。その無限の循環が、ケンジの精神を蝕んでいく。 「終わらせよう……この苦しみを」 ケンジはサラの耳元で囁く。 「ああっ、そうよ……私たちが終わらせるの」 サラが恍惚の表情で応える。彼女の秘所がケンジの楔をきつく締め付け、さらに深く誘い込む。 「んっ、ああっ……!」 二人の体が激しくぶつかり合い、魔力が渦を巻いて融合していく。ケンジの脳裏に、再び崩壊の光景が浮かんだ。今度はもっと鮮明に。人々が空を見上げ、光に包まれて消えていく。 「美しい……」 ケンジは思わず呟く。 「救いの光だ」 サラが彼の胸に爪を立て、熱っぽく囁く。 「私の中に……すべてを放って」 ケンジは最奥へと楔を突き入れ、限界を迎えた。 「くっ……!」 熱い迸りがサラの胎内に注がれる。その瞬間、彼の脳裏で世界が崩壊する光景が最高潮に達した。 「ああっ、ケンジ……!」 サラもまた、絶頂の波に飲み込まれていく。二人の体が震え、魔力が限界まで高まった。 「明日……世界は終わる」 ケンジは荒い息を吐きながら、サラの胎内で果てたまま囁いた。 「そして、救われるのよ」 サラが彼の頬を撫で、優しく微笑む。 「さあ、まだ足りないわ。朝まで、もっともっと愛し合いましょう」 彼女はケンジの唇を奪い、再び情交が始まった。夜はまだ長い。最終儀式の朝まで、二人は互いのすべてを捧げ合い続けるのだった。

9章 / 全10

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