エラベノベル堂

古寺の異形へ

18+ NSFW

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8章 / 全10

「ああっ、ああっ、だめ、もう無理」 体内を行き来する触手の動きが激しさを増す。粘液生物は胸の尖りを口のように吸い付きながら、更に細い触手を脇腹や首筋へと伸ばしてきた。 「ひゃうっ、そこ、弱いところ、わかってるの?」 まるで彼女の性感帯を熟知しているかのような動き。粘液が肌の上で脈動し、神経を直接刺激し続ける。 「いやっ、頭が変になる、何これ、すごい」 触手異形が動きを変えた。体内でうねりながら、最奥を嬌り始めたのだ。 「あぐっ、そこ、だめ、お腹の奥、叩かれてる」 子宮の入り口を執拗に刺激され、背中が弓なりに反る。粘液生物がその機を逃さず、胸の尖りを強く吸い上げた。 「ひいいっ!」 絶頂が走った。体がびくんびくんと跳ね、秘所から愛液が噴き出す。だが、異形たちは止まらない。 「待って、待って、まだイったばかり」 触手が体内で膨らみ、更に奥へと侵入を試みる。 「いやっ、これ以上、入らない、無理」 粘液が全身を覆い、甘い音が聞こえた気がした。受け入れろと。 「ああっ、ああっ、そんな、激しい」 二体の異形が同時に動きを加速させる。触手は体内で激しく抽送を繰り返し、粘液は全身の敏感な箇所を同時に攻め立てた。 「だめ、だめ、また、また来る」 二度目の絶頂。更に強烈だった。目の前が真っ白になり、声にならない悲鳴が喉から漏れる。 「あ……あ……」 体が痙攣し、力が入らない。だが、触手の動きは止まらない。むしろ、絶頂に達した瞬間の収縮を楽しむかのように、更に激しさを増した。 「もう、無理、許して、お願い」 粘液生物が新たな動きを見せた。太い触手が口元へと伸びてくる。 「んっ、んんっ!」 口の中に異物が侵入し、舌を嬲り始めた。唾液と粘液が混ざり合い、喉を伝っていく。 「んぐっ、んくっ」 前も後ろも、上も下も、全身が異形に支配されている。抵抗する気力さえ残っていなかった。 触手が体内で一度大きく脈動した。 「んぐっ!?」 熱い液体が腹の中に注ぎ込まれる感覚。白濁した体液が、最奥へと吐き出された。 「んんんっ!」 同時に粘液生物も全身を震わせ、ひなたの肌の上で爆発した。 「んっ、んあっ!」 白濁した液体が胸元に、顔に、髪に降りかかる。ぬるりとした熱が全身を覆っていった。 「はあっ、はあっ、あ……」 ひなたの意識は快楽の波に飲み込まれ、遠のいていった。全身は白く濁った体液で覆われ、瞳は虚ろに天井を見上げている。だが、その腹の奥で、何かが確実に目覚めようとしていた。

8章 / 全10

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