エラベノベル堂

呪符の罠は酷く深い

18+ NSFW

小説ID: cmnytw1ss000n01ljb58prod2

6章 / 全10

蟲の触手が抽送を始めた。ぬちゅ、ぬちゅという水音が本堂に響き、咲良の身体が前後に揺さぶられる。 「あっ、ああっ、だめ、そんなに激しく……!」 蓮華は結界に手を付き、震える膝で耐えた。目の前で繰り広げられる光景に、戦慄と別の感情が同時に湧き上がる。 「伯父さん、見ないで……私、こんな姿……」 咲良の声は快感に溺れ、言葉の端々が甘く震える。太い触手が秘所の奥を突き上げるたび、彼女の背中が反り、白い喉が露わになった。 「いやっ、いやなのに……気持ちいいの……おかしくなる……」 媚薬の効果が理性を溶かし、咲良は快楽に抗えなくなっていた。蓮華は自分の下半身に熱が集まるのを感じ、顔をしかめた。こんな状況で、姪が凌辱されている目の前で、興奮しているのか。 「最低だ……俺は……」 拳を握りしめ、爪が掌に食い込む痛みで感覚を麻痺させようとする。だが、視線は逸らせない。咲良の潤んだ瞳、紅潮した頬、快楽に歪む表情が、網膜に焼き付いていく。 「あああっ、そこ、だめ……叩かれてる……お腹の奥が熱い……」 触手の動きが速くなり、咲良の身体が激しく波打つ。 「伯父さん、ごめんなさい……私、もう……わからない……」 涙で濡れた瞳が蓮華を捉え、快楽に溺れていく自分を詫びるように細められた。蓮華は結界に額を押し付け、自分の無力さと、抑えきれない衝動を呪った。

6章 / 全10

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