エラベノベル堂

夫に嵌まり乱れる

18+ NSFW

小説ID: cmnyv8zqd000001qon2hnuhzs

8章 / 全10

「よし、クライマックスだ。全員、準備しろ」 監督の声が響き、残りの男優たちが一斉に美咲の周りに集まった。 「待って……もう無理……」 美咲は弱々しく首を振ったが、身体は期待に震えていた。 「嘘つけ、こんなに濡れてるのに」 男が秘所に指を滑り込ませると、愛液が溢れ出す。 「あっ……んんっ……」 太い楔が背後から秘口を押し広げ、最奥を貫いた。 「ああっ! そこ……深すぎ……」 同時に別の男が美咲の口元に楔を近づける。 「ほら、こっちも頼むぜ」 マスクの端がずれ、唇に熱い先端が押し当てられる。 「んっ……んんっ……」 二箇所同時に責められ、美咲の感覚は麻痺していく。野外の開放感、木々のざわめき、鳥の声。全てが非現実的で、だからこそ理性のタガが外れていく。 「あっ、ああっ……いい……そこいい……」 自分が何を言っているのか分からない。ただ快楽の渦中で溺れていくだけだ。 「出すぞ、全部受け止めろよ」 男が低く呻き、美咲の最奥で熱を放った。 「あっ……熱い……熱いのが来る……」 腹の奥が痙攣し、絶頂の波が押し寄せる。続いて別の男が入れ替わり、容赦なくピストン運動を再開した。 「まだまだ終わらねえぞ」 何度も、何度も、男たちは美咲の身体を貪り、その度に白濁した液が胸や腹、太ももに浴びせられた。 「ああっ……もう……頭が変になる……」 全身が精液で濡れ、滴り落ちる様をカメラが執拗に追う。美咲は恍惚とした表情で空を見上げた。木漏れ日が眩しい。涙がサングラスの奥から溢れ、頬を伝う。 「泣いてるのか? 悔しくてか、それとも気持ちよくてか」 男の問いに、美咲は答えなかった。答えられなかった。ただ、涙が止まらなかった。 「ああっ、ああっ……また……いくっ……!」 最後の男が深々と楔を突き入れ、美咲は背を弓なりに反らせて絶頂を迎えた。全身が快楽に痙攣し、意識が白く弾けた。 「よし、カット! これで撮影終了だ」 監督の声が遠く聞こえる。美咲は芝生の上に瘫れ、荒い息を吐き続けた。全身に残る男たちの痕跡が、熱く、そして重かった。

8章 / 全10

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