「あぁっ……あぁ……!」 聖具が最奥まで沈み込み、あかりの背中が弓なりに反った。冷たいはずの異物が、体内で熱を帯びて脈打っている。 「見て、お姉ちゃん。全部入ったわ」 由美が満足げに聖具の末端を指で弾く。その振動が内壁を伝い、甘い痺れとなって全身に広がった。 「いや……抜いて……お願い……」 「抜いてほしい? でも、体は違うこと言ってるみたいよ」 由美の指が、聖具の周りから溢れる蜜をすくい取った。 「こんなに溢れてる。お姉ちゃんのここ、聖具を飲み込んで離さないの」 恥辱に顔を染め、あかりは唇を噛みしめた。男たちが取り囲む中、冷たい視線があかりの辱められた姿に注がれている。 「さあ、儀式を続けるわよ」 由美が聖具をゆっくりと動かし始めた。 「あっ……やめ……あぁっ!」 引き抜かれ、また押し込まれる。その度に、内壁がきつく聖具を締め付け、逃がまいとする。 「お姉ちゃん、感じてる。いい声で鳴いて」 「こんなの……嫌……」 涙がこみ上げる。だが、抗おうとする意志とは裏腹に、腰が勝手に揺れ始めていた。 「ほら、彼らも待ってる」 男の冷たい手が胸を覆う。別の唇が太腿に吸い付いた。 「あぁっ……いや……そこ……」 「お姉ちゃんの体、もう彼らのものよ」 絶望が胸を満たす。しかし、その時、あかりの料理人としての記憶が蘇った。包丁を握る指先の感覚。素材の芯を捉える集中力。どんなに熱い鉄板の前でも、決してブレなかった精神。 「私の体は……私のものよ」 あかりは震える手で杖を握りしめた。熱い。指先が焼けるようだ。それでも、料理で鍛えた指先の感覚を頼りに、杖から伝わる脈動を読み取る。 「お姉ちゃん?」 「私は……負けない」 杖が淡い光を放ち、あかりの体内の熱と同調し始めた。聖具の動きに翻弄されながらも、快感の波に飲み込まれまいと必死に耐える。だが、由美の次の言葉が、その抵抗を打ち砕いた。 「無駄よ。その杖、お姉ちゃんが感じれば感じるほど、力を吸い取るの」 「な……」 「お姉ちゃんの快楽が、彼らのエネルギーになる。だから、もっと感じて」 聖具が激しく動き、あかりの口から甘い嬌声が溢れた。
未来の寺、妖しい
18+ NSFW小説ID: cmnzixy16003l01qoctczw8oh

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