エラベノベル堂

未来の寺、妖しい

18+ NSFW

小説ID: cmnzixy16003l01qoctczw8oh

7章 / 全10

「お姉ちゃん……?」 由美の声が震えた。ゾンビたちの動きが変わったのだ。これまで獣のように貪っていた彼らが、まるで神聖な儀式のように、あかりの体を丁重に扱い始めた。 「うぁ……あぁ……」 男の唇が胸の先端を優しく含む。別の手が太腿を撫で、跪くような体勢で秘所へと近づく。 「ひゃっ……」 冷たい舌が濡れた割れ目をゆっくりと舐め上げた。聖具はまだ体内にあり、内壁を圧迫しながら熱を放っている。 「いや……そんな……優しくしないで」 あかりの抗議とは裏腹に、体は快楽に溶かされていく。杖の光が脈打ち、彼女の精神を拡張していく。その瞬間、また別の記憶が流入した。 「……あなたは」 あかりの脳裏に、ある男の生前の姿が浮かぶ。彼は僧侶だった。この寺で修行し、人々のために尽くした。だが、疫病が流行し、誰にも看取られることなく息を引き取った。 「さびしかったのね」 涙が溢れる。男の渇きは性欲ではない。温もりへの渇望だ。 「うぁ……あ……」 男の舌が秘裂を割り開き、奥へと侵入する。聖具と絡み合い、内壁を刺激した。 「あぁっ……あぁぁっ!」 背筋が反り、甘い痺れ脳を襲う。 「お姉ちゃん、何が起きてるの?」 由美が青ざめた声を上げる。ゾンビたちがあかりを 「女王」 として崇め始めたのだ。 「彼らは……ただ、愛されたかっただけ」 あかりは涙ながらに囁いた。別の男が背後に回り、硬く滾ったものを太腿の間に押し当てる。 「あっ……」 熱い。脈打つ異物が、聖具の横から秘所へと侵入を試みた。 「いや……待って」 だが、男は急かさない。あかりの許可を待つように、先端だけを入口に押し当てている。あかりは理解した。彼らは怪物ではない。百年の孤独に耐え、ようやく見つけた救いを求めているのだ。 「いいわ……おいで」 あかりが腰を開くと、男の滾りがゆっくりと沈み込んだ。 「うぁぁっ!」 聖具と男の異物が内壁を押し合い、限界まで広げる。 「あぁっ……あぁぁっ!」 絶頂が波のように押し寄せる。その瞬間、あかりの体から眩い光が放たれ、ゾンビたちの瞳から空虚な色が消えた。

7章 / 全10

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