エラベノベル堂

華奢な体、背徳に染まる

18+ NSFW

小説ID: cmo1dkki6000001n2t0gam4ce

3章 / 全10

田中先生の指先が、ひまりの浴衣の帯に掛かった。 「やめてください……お願いです、帰らせて」 彼女の声は震え、必死に相手の手を押し返そうとする。だが、大人の男の力には敵わない。 「そんなに緊張するなよ。先生たちはお前のことが大事なんだから」 田中先生がそう囁くと、他の先生たちが下卑た笑いを漏らした。社会の先生が酒を煽り、熱っぽい目で彼女を見つめる。 「見せてみろよ。Aカップだろ? 小さいのがいいんだよ」 その言葉に、ひまりの顔が羞恥で染まる。体育の時間も、プールも、いつも小さな胸を隠してきた。なのに、こんな場所で、こんな男たちに。 「いや……見ないで」 彼女が身体を捩ると、数学の先生が背後に回り、両肩を押さえ込んだ。 「暴れちゃダメだ。いい子にしてろ」 耳元で囁かれ、首筋に熱い吐息が掛かる。ひまりの抵抗が弱まった隙に、田中先生の手が帯を解いた。浴衣の前がはだけ、華奢な鎖骨と薄い布一枚に包まれた胸が露わになる。 「うわ、マジだ。ほんとに小さい」 「でも、形はいいな」 男たちの視線が、舐めるように彼女の体を這う。ひまりは腕で胸を隠そうとしたが、それを許さない手が左右から伸びてきた。 「健太くん……ごめんね」 心の中で彼氏に謝りながら、涙が滲む。しかし、田中先生の指が布の上から小さな頂を擦ると、電流のような感覚が背骨を走った。 「んっ……」 声が漏れ、ひまりは自分の口を押さえた。 「感じたか? ここ、弱いんだな」 執拗にその場所を弄ばれ、抵抗していたはずの足から力が抜けていく。数学の先生の手が太腿を撫で上げ、熱い掌が内側へと滑り込む。 「や、そこは……」 「彼氏とは何もしてないんだろ? 初心な反応だ」 耳元で笑われ、恥ずかしさと背徳感が胸を締め付ける。彼氏以外の男に触れられている。それなのに、身体が熱くて、力が入らない。 「先生、だめ……止めて」 懇願する声が、いつしか甘い響きを帯び始めていた。

3章 / 全10

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