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華奢な体、背徳に染まる

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第5章 / 全10章

田中先生の手が、ひまりの腹部をゆっくりと滑り降りていく。 「や、そこは……だめ……」 彼女は太腿を必死に閉じようとしたが、数学の先生が両足を外側から押し開き、抵抗を封じた。 「恥ずかしがるなよ。彼氏としてるだろ?」 社会の先生がニヤリと笑う。 「ち、違います……健太くんとは、まだ……」 「処女か? ますますいいな」 田中先生の指が、薄い布の上から秘めた場所を押し圧した。 「んんっ……!」 強い刺激が下半身を走り、ひまりは唇を噛んで声を殺した。 「声、殺さなくていいんだぞ。ここには誰も入ってこない」 指が布の隙間から滑り込み、熱く濡れた襞に触れる。 「うわ、すげえ。もう濡れてる」 「そんな……嘘……」 自分でも信じられなかった。嫌だと思っているのに、体の中から蜜が溢れ出している。田中先生の指が、その濡れた割れ目を上下になぞる。 「ここ、クリトリスだな。すごく腫れてるぞ」 小さな豆のような場所を親指で擦られ、背骨が痺れた。 「あっ、あっ……だめ、そこ……」 健太くんには触られたことない場所。自分でもあまり知らない場所。なのに、見知らぬ大人の男に開発されていく。 「感じやすいな。彼氏より先生の方が気持ちいいだろ?」 数学の先生が耳元で囁き、同時に乳首を摘んだ。 「ひゃあっ……!」 二箇所の快楽ポイントを同時に攻められ、頭の中が真っ白になる。 「いや……健太くん、ごめん……でも、わからない……」 田中先生の指が、濡れた入口の周りを円を描くように愛撫する。蜜が太腿を伝い、シーツに小さな染みを作っていた。 「見ろよ。こんなにしてる」 「み、見ないで……お願い……」 羞恥と背徳感で顔が熱い。なのに、もっと触ってほしいと心のどこかで願っている自分がいた。 「先生……もう、止めて……おかしくなる……」 「おかしくていいんだよ」 田中先生が低く笑い、指をさらに深く滑り込ませた。

第5章 / 全10章

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