エラベノベル堂

儀式の果てへ

18+ NSFW

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4章 / 全10

振動は止むことなく、美咲の秘められた場所を執拗に攻め続けていた。 「あっ、あっ、んんっ……」 声が漏れる。頭の中が真っ白になりそうだった。 「いい反応ね。でもまだ我慢」 老婆の影が、にやりと笑った。 「ここからが本番よ」 影の一人が、歪な形をした楔のようなものを携えて近づいてきた。それは半透明の光を放ち、先端が鈍く輝いている。 「何それ……やめて……」 「怖がらないで。あなたの中にある不幸を吸い出すの」 楔が秘裂に押し当てられる。冷たいようでいて、内側から熱を帯びたような奇妙な感触。 「うっ……」 楔がゆっくりと押し込まれた。薬のせいか、痛みはなく、代わりに強烈な快感が波のように押し寄せる。 「ああっ、そこ、変……何か入ってくる……」 「そうよ。受け入れなさい」 影たちが囁き合い、興奮した様子で見守っている。楔が奥へと進むたび、美咲の背中が弓なりに反った。 「んんっ、ああっ、深い……」 完全に収まった瞬間、影が動き始めた。抜き差しを繰り返すたび、粘膜が擦れ合い、熱い奔流が腹の底に溜まっていく。 「あっ、あっ、あっ……何かくる……何か……」 「イキたい? でもだめよ」 動きが唐突に止まった。絶頂の縁で寸止めされた快感が、行き場を失って体内を暴れまわる。 「あぁぁっ、だめ、動いて……お願い……」 「まだよ。もう少しこのまま」 美咲は自分の口から出た言葉に驚いた。進んで快楽を求めている。影たちが満足げに頷いた。 「いい子ね。体がもうわかっているわ」 涙で滲んだ視界の中、美咲は快楽の淵で揺れ続けた。

4章 / 全10

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