エラベノベル堂

儀式の果てへ

18+ NSFW

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8章 / 全10

影たちは狂ったように動きを加速させた。 「目覚めさせてはいけない、まだ完全じゃない!」 老婆の影が叫び、美咲の両足を強引に広げた。 「もっと注ぎなさい、奥までたっぷりと」 若い男の影が腰を押し進める。 「あっ、ああっ、熱い……何かが来る……」 美咲の秘所に次々と白濁した液体が注ぎ込まれる。熱く粘り気のあるそれが子宮の奥へと溜まっていく。 「感じて、すべて受け入れるのよ」 影の一人が耳元で囁いた。 「あなたの中にある闇が目を開ける。そうすれば不幸なんて消えるわ」 美咲は頭を振った。 「いや……私はもう誰も傷つけたくない……」 「何を言っているの? あなたは魔王よ。人間なんて虫ケラみたいなもの」 ポチが鋭く吠えた。 「美咲様、負けないで! 彼らの言葉は甘い毒です!」 美咲は快楽と闘いながら答えた。 「ポチ……私は……どうすればいいの?」 「自分の心に従うのです。過去の罪に縛られる必要はありません。大事なのはこれからどう生きるかです」 影たちの動きがさらに激しくなる。 「あっ、ああっ、んんっ……」 快感が限界に達しようとしていた。美咲の中で何かが弾けそうになる。 「イかせて……いや、でもダメ……目覚めたら私……」 美咲は葛藤した。魔王としての力が完全に目覚めれば、不幸体質からは解放される。だが同時に、人を傷つける存在になってしまうかもしれない。 「美咲様、あなたは過去の自分と今の自分、どちらを選びますか?」 ポチの問いかけに、美咲は涙で滲んだ目で天井を見つめた。肉体は快楽を貪り、心は必死に抗っていた。 「私は……私は……」 電動マッサージ器が最も敏感な場所を激しく振動させる。 「あああっ、もうダメ……来る……何かが来るっ……」 美咲の体が弓なりに反り、白い光が彼女の内部から溢れ出そうとしていた。

8章 / 全10

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