エラベノベル堂

儀式の果てへ

18+ NSFW

小説ID: cmo24nfpj000001mtk4k2h6c1

9章 / 全10

「ああああっ、いやっ、来る……何かが来るっ……」 美咲の全身が痙攣し、背中が弓なりに反り上がった。秘所に押し込まれた楔が激しく脈動し、子宮の奥を容赦なく突き上げる。 「イっちゃだめです、美咲様!」 ポチの必死の叫びが遠くから響いた。 「今解き放てば、二度と人には戻れない!」 美咲は理性の糸を必死に握りしめた。だが、熱く滾った体は言うことを聞かなかった。 「んんっ、ああっ、もっと……奥まで……」 自分の口から漏れた言葉に戦慄した。影たちが歓喜の声を上げる。 「そうよ、いい子。もっと求めなさい」 「あなたの中の闇が目覚めるわ」 老婆の影が電動マッサージ器を最も敏感な芽に押し当てた。 「あっ、そこ、だめっ、んんっ……」 振動が脊髄を駆け上がり、脳髄を焼き尽くすような快感が波状攻撃を仕掛ける。美咲は無意識に腰を浮かせ、さらなる深さを求めてしまった。 「見て、もう体が疼いて仕方ないのよ」 若い男の影が腰を掴み、深々と突き入れた。 「ああっ、深いっ、そこっ……いいっ……」 白濁した液体が次々と注ぎ込まれる。熱く濃厚なそれが腹の底に溜まり、内側から身体を灼熱に染め上げていく。 「美咲様、しっかりしてください!あなたは人間として生きることを選んだはずです!」 ポチの声が、快楽の濁流の中で微かに響いた。美咲は涙で滲んだ目を開けた。 「ポチ……私、どうすれば……」 体は快楽を貪り、心は必死に抗う。その矛盾した狭間で、意識が裂かれそうだった。 「お願い……助けて……でも、もっと……いや、違う……」 影の一人が耳元で囁いた。 「素直になりなさい。気持ちいいでしょう? もっと深く、もっと激しく」 美咲の唇から、甘い吐息が漏れた。 「あっ、ああっ……もっと……突いて……」 意思とは裏腹に、彼女の足が影の腰を絡め取っていた。

9章 / 全10

TOPへ