エラベノベル堂

彼を玩具にする少女たち

18+ NSFW

小説ID: cmo2rqf8y000401rzcerchn8i

8章 / 全10

リサが満足げに和也の上から退いた後、部屋には重い静寂が漂った。和也は荒い息を整えながら、天井を見つめていた。アキもリサも、それぞれの場所で余韻に浸っている。これで終わりだろう。そう思った瞬間、おずおずとミウが動いた。 「あの……私の……番です……」 彼女は小さな声で囁き、和也の横に座り込んだ。顔は真っ赤で、視線は彷徨っている。 「ミウ、無理しなくていいぞ。もう……」 和也が言いかけた時、ミウの瞳が揺れた。今まで見たことのない、暗く深い光が宿っていた。 「無理じゃありません……和也くん」 彼女は両手で和也の顔を包み込んだ。 「ずっと……ずっと見てました。和也くんのこと」 ミウの声は震えていたが、その響きには異様な執着が滲んでいた。 「教室でいつも一人でいる和也くん。放課後、誰とも帰らない和也くん。全部……見てました」 「え……?」 ミウは和也の首に腕を巻き付け、逃げられないように拘束した。 「逃げないで……もう離さないから」 彼女の唇が和也の唇に押し付けられた。驚いて口を開いた瞬間、ミウの舌が滑り込んでくる。濃厚で、どこか必死な口づけ。 「んっ……む……」 息ができない。ミウの腕は強く、首に食い込むほどだ。キスを続けながら、彼女は和也の腰に跨った。 「あ……」 まだ濡れた秘所が、和也のものを包み込む。ミウは自ら腰を沈め、深く受け入れた。 「んんっ……!」 苦痛に眉を寄せながらも、彼女は止まらない。 「和也くん……私の……私だけの……」 腰を前後に揺らし、快感を貪る。その動きは不慣れだが、執拗で深い。 「あっ……ああっ……いい……すごい……」 ミウは和也の耳元に唇を寄せ、熱く湿った声で囁いた。 「和也くんのこと……誰にも渡さない……」 アキとリサが驚いたようにその光景を見守る。 「ミウちゃん……意外とすごいね」 アキが小さく呟いた。 「大人しそうに見えて、一番執念深いわね」 リサが冷ややかに評した。ミウは二人の言葉など聞こえていないかのように、ひたすら腰を振り続ける。 「和也くん……和也くん……愛してる……」 彼女の瞳には、狂気じみた愛情が宿っていた。和也は逃げ場を失い、ミウの執着に翻弄されるしかなかった。

8章 / 全10

TOPへ