エラベノベル堂

廃墟の愛玩食堂

18+ NSFW

小説ID: cmo4fs69d000601lj63dxzkqy

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2章 / 全10

目が覚めると、そこは薄暗い部屋だった。リナは古びたベッドに横たわり、体には清潔なシーツがかけられている。窓から差し込む夕日が、埃の舞う空気を黄金色に染めていた。 「ここは……」 記憶が曖昧だ。自分が誰なのか、なぜここにいるのか。頭の中に霧がかかったようで、何も思い出せない。 「ああ、起きたね」 低く優しい声がした。リナが顔を向けると、そこには奇妙な姿があった。巨大な芋虫のような本体から複数の触手が伸び、その一本が鍋をかき混ぜている。鍋からは湯気が立ち上り、香ばしい匂いが漂っていた。 「あなた、誰」 恐怖は不思議と湧かない。むしろ、懐かしいような安心感がある。 「私は君の新しい家族だよ。君は長い間眠っていた。さあ、お腹が空いただろう」 触手が湯気を立てる器を差し出した。スープが入っているようだ。リナは空腹を感じ、自然に手を伸ばした。 「いただきます」 一口飲むと、濃厚な旨味が口に広がった。だが次の瞬間、腹部から熱いものが全身に広がり始めた。 「これ、何……体が熱い」 服の下が敏感になり、シーツの感触だけで背筋が震えた。リナの胸元が汗で濡れ、ナース服が肌に張り付く。 「美味しかったかな。君のために特別に作ったんだ。元気になる薬草が入っているよ」 モンスターの触手が一本、リナの頬に触れた。ぬめりのある質感だが、不快感はない。むしろ心地よい冷たさだ。 「待って、何これ……変なの」 触手は首筋を滑り降り、鎖骨のあたりで円を描く。リナの呼吸が荒くなった。 「君はもう、ここで暮らすの。私が世話をするから」 「でも、私は……どこかで……何かを……」 言葉が続かない。思考がまとまらない。ただ、体の奥が疼いて仕方がない。 「リナ、だよね。君の名前」 「そう、リナ……私はリナ」 名前を呼ばれた瞬間、胸の奥が熱く疼いた。モンスターの触手がナース服のボタンを外し始めた。 「な、何をして」 「君の体を冷やさないと。汗をかいているだろう」 器用にボタンが外され、白い肌が露わになる。リナは抵抗しようとしたが、腕に力が入らなかった。 「だめ、見ないで」 「きれいだよ、リナ」 触手は胸のふくらみを優しく包み込んだ。ぬめりが乳首に触れ、リナの背筋に快感が走る。 「あっ、んっ……変な感じ」 「気持ちいいだろう。素直に感じていいんだ」 もう一本の触手が太ももの内側を撫で上げた。リナの脚が勝手に開いていく。 「やめて、こんなの……私、誰かを探さなきゃ」 「誰も探さなくていい。君はここにいる。私と一緒に」 触手は下着の脇から入り込み、濡れた秘所に触れた。リナの唇から甘い吐息が漏れる。 「ああっ、そこ……だめ」 「ここが欲しいと言っているよ、リナ」 触手が秘唇を割り開き、ゆっくりと押し入ってきた。 「ひゃあっ、なに、入ってくる……おかしいの、熱いの」 「いい子だ。もっと気持ちよくしてあげる」 侵入した触手が内壁を擦り上げ、リナの理性を溶かしていく。 「ああ、ああっ……わからない、何もわからない」 「君はリナ。私の大切なリナ。それだけでいい」 モンスターの言葉が、心地よく耳に響いた。リナは快楽の波に飲まれ、自分が誰なのかを忘れていった。

2章 / 全10

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