エラベノベル堂

裏切りの異形の檻

18+ NSFW

小説ID: cmo4ftzxu000901ljw02lel5k

5章 / 全10

「ああっ、あああっ…もう…何も考えられない…!」 ミナの唇から漏れる声は、すでに拒絶ではなく、快楽に屈服した女のそれだった。太い触手が彼女の最奥を貫き、抽送を繰り返すたびに、陶酔の声が図書館の静寂を打ち破る。 「そうだ、もっと声を出せ」 モンスターの触手がさらに増殖し、彼女の全身をまさぐり始めた。ぬめる指状の触手が、彼女の唇を割り開いて侵入してくる。 「んぐっ…!」 口内を蹂躙する異形の感触に、彼女は一瞬身を固くしたが、すぐに触手に舌を絡め、自ら吸い始めていた。 「ふふっ、もう学習したのか」 口蓋を撫でられ、喉の奥まで侵入される奇妙な感覚に、彼女の背筋に快感が走る。上の口と下の口、両方を同時に犯され、ミナの意識は快楽の渦に溺れていく。 「んんっ…んくっ…!」 太い触手が子宮口をノックし、彼女を絶頂へと追い込む。身体の奥が痙攣し、熱が全身を駆け巡った。その瞬間、床に転がっていた緑色の遺物が激しく発光し、テーブルの上の古い写真と共鳴し始めた。 「うっ…頭が…熱い…!」 光が彼女の脳裏に突き刺さり、失われていた記憶の断片が一気に蘇る。『ミナ、僕を待っていてくれ』『必ず君を迎えに来る』優しい声。暖かな手つき。愛おしい瞳。すべてが鮮明に蘇ってくる。写真に写っていた青年の顔が、彼女の心の中でクリアになっていく。 「この人は…誰…?」 涙が頬を伝う。胸が締め付けられるような切なさ。でも、名前が思い出せない。モンスターが彼女を絶頂へと追い込みながら、遺物の光はさらに強さを増していった。

5章 / 全10

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