エラベノベル堂

冷徹な社長を堕す

18+ NSFW

小説ID: cmo5rfjo6013z01msocfmiloh

8章 / 全10

翌朝、京介は仙道から受け取った封筒の中身を詳細に確認していた。役員たちの横領記録、裏帳簿、機密データの外部売却の証拠。そして何より、彼らが玲奈を廃業に追い込もうとした詳細な計画書まで含まれていた。 「これで十分だ。あの人、相当な使い手だな」 京介は感心しながらも、玲奈にすぐさま電話を入れた。 「京介さん?」 「今日、会社に行きます。仙道さんから話を聞いていますか」 「ええ……臨時役員会が開かれると連絡がありました。何も知らされていないのに、急に」 「罠です。役員たちはあなたを解任するつもりだ。その前に、一度会えますか」 一時間後、玲奈のマンションで二人は向かい合っていた。彼女の表情には緊張と疲労が滲んでいる。 「これを見てください」 京介が封筒を差し出すと、玲奈は震える手で受け取った。書類を一枚一枚確認するにつれ、彼女の顔色が蒼白になっていく。 「これを……どこで手に入れたんですか」 「仙道さんです。彼は最初から知っていた。あなたを陥れようとしていたのは、会社の内部の人間だと」 玲奈は最後の書類を読み終え、涙を浮かべて顔を上げた。 「私が……信用していた人たちが、こんな……」 「泣くのは後です。今は戦わないと」 京介は彼女の顎を捉え、真っ直ぐに見つめた。 「玲奈。お前は社長だ。今まで以上に強くなれ。でも、その仮面の下は俺だけのものだ。忘れるな」 玲奈は深く息を吸い、覚悟を決めた表情で顔を上げた。冷徹な女社長の仮面が、再び彼女の顔に張り付く。 「わかりました。京介さん、今夜――この会社を守ります。そして、役員たちには思い知らせてやります」 「いい返事だ」 京介は彼女の唇に口づけた。それは優しいものではなく、所有を主張する激しさを含んでいた。 「今夜、成功したら……ご褒美をいただきますよ」 玲奈は妖艶に微笑んだ。 「楽しみにしています。私の……ご主人様」 その言葉に、京介の欲望が再び火がつく。 「予行演習だ。お前に力を注いでやる」 彼は玲奈をソファに押し倒した。彼女は抵抗せず、むしろ自らスーツのボタンを外し、脚を開く。露わになった白い肌が、京介の視線を煽る。 「お願いします……私の中に、貴方の強さを注いで」 京介は激しく彼女を貫いた。狭く熟れた肉壁が彼の熱く猛った楔を受け入れ、きつく締め付ける。 「ああっ、京介さんっ! そこ、もっと奥っ!」 「今日は優しくしない。明日の戦いに勝てるよう、お前をめちゃくちゃにしておく」 「はいっ、お願いしますっ! 私を、貴方のものにしてくださいっ!」 肉と肉がぶつかる音が部屋に響く。玲奈の嬌声は、社長の威厳をかなぐり捨てた、ただの女の啼き声だった。京介は容赦なく腰を打ちつけ、彼女の最奥を突き上げる。 「京介さん、京介さんっ! 私、もう……!」 「俺と一緒にイけ」 「あっ、ああっ、いくっ、いきますっ!」 京介は最奥で爆発した。どくどくと注ぎ込まれる熱に、玲奈は背中を反らせ、彼の全てを受け入れる。 「ああっ、熱い……精液が、奥まで……!」 果てた後、二人は互いの熱を感じながら抱き合った。 「必ず勝ちます」 玲奈は京介の胸に顔を埋め、固く誓った。明日の役員会が、全てを決める戦場になる。彼女の瞳には、もう迷いはなかった。

8章 / 全10

TOPへ
冷徹な社長を堕す | エラベノベル堂