誠は後ろ手にかけられた拘束具を外そうと必死にもがいた。金属が肌に食い込み、手首が擦り切れて血が滲む。だが、そんな痛みなど意識の隅にも留まらない。目の前で舞子が男に貫かれ、快楽に啼いている。その現実だけが誠の胸を締め上げていた。 「舞子、目を開けろ!俺だ、誠だ!」 声を振り絞って叫ぶが、彼女の虚ろな瞳は天井を向いたまま。リーダーが激しく腰を打ち付けると、舞子の口から甘い嬌声が溢れ出した。 「あぁっ、ああんっ!いぃ……そこ、深い……っ!」 「見ろよ、誠。お前の幼なじみはこんなに悶える女なんだ」 男が胸のふくらみを揉みしだき、先端を指で弾く。 「んんっ!いゃぁっ、ダメ、また……っ!」 舞子の体が波打ち、秘所から粘液が溢れ出す。誠は歯を食いしばった。 「頼む、やめてくれ……彼女をこれ以上……」 「遅いって言ってるだろ。彼女はもう、俺たちなしでは生きられない体になったんだ」 リーダーが動きを早めると、舞子の嬌声は悲鳴に近い声へと変わった。 「あっ、あぁぁっ!イク、またイくぅっ!いゃぁぁぁんっ!」 痙攣する体が白熱し、男の猛りが深奥で爆発した。放出された精液が内部を満たし、溢れ出して太腿を伝う。舞子は荒い息を吐きながら、ぐったりと男の胸に倒れ込んだ。 「……気持ち、よかった……」 その呟きが誠の心を砕いた。舞子は誠の方を見ることすらしない。かつて彼女の中にあった誠への想いは、熱く濃厚な液体と共に塗り替えられていった。誠は絶望で目を見開いたまま、言葉を失った。
君が選んだ戻れない場所
18+ NSFW小説ID: cmoenaz5r03ro01poqy278wgy










