エラベノベル堂

慈善の悦び番外編

18+ NSFW

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9章 / 全10

「今日は最高のステージを用意したぜ」 カズヤが指差した先には、テントの簡素な台があった。スポットライト代わりの裸電球が照らすその場所は、どこか異様な熱気を帯びている。 「ステージ……?」 「そうだ。アイドルになれ」 シンイチが差し出したのは、煌びやかなアイドル衣装だった。ピンクのフリルスカート、キラキラと光るシルバーのトップス、白いブーツ。舞台衣装特有の安っぽい輝きが、桐乃の目を焼く。 「着替えてくれ。ファンが待ってる」 タケシがニヤリと笑い、テントの入り口を指差した。そこから、見知らぬ男たちが続々と入ってくる。汚れた作業着、薄汚れたジャケット、ボロボロのシャツ。彼らは一様にねっとりとした視線を桐乃に向けていた。 「えっ、こんなに……」 「今日は特別ライブだ。大勢のファンの前で歌って、踊って……そして奉仕してもらう」 桐乃は震える手で衣装を受け取った。裸体に直接、ピンクのスカートを履く。トップスを被ると、胸の膨らみが強調され、スカートは短すぎて太腿の付け根が露わになる。 「下着なしでステージに立つんだ」 男たちの視線が一斉に桐乃を包む。羞恥で顔が熱くなる。それなのに、秘所が疼き始めていた。 「さあ、登場だ」 台の上に立たされ、スポットライトが照らす。男たちが輪になって座り、熱っぽい視線を向けてくる。 「き、きょうは来てくれて、ありがとう……ございます」 声が震える。スカートの裾を握りしめ、恥ずかしさに耐える。 「もっと近くで見せてくれ」 「スカートをめくれ」 「いい匂いがしそうだ」 下品な声が飛び交う。桐乃は言われるがままに、スカートの裾を少しだけ持ち上げた。 「あっ……」 太腿が露わになり、秘所の薄い毛が男たちの視線を浴びる。 「もっとだ」 「全部見せろ」 スカートを腰まで捲り上げると、男たちから歓声が上がった。 「きれいだ」 「あそこが濡れてる」 「早く触らせろ」 欲望の渦が桐乃を包み込み、彼女は逆らえない悦びを覚え始めていた。

9章 / 全10

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