エラベノベル堂

ヴェールの裏側

18+ NSFW

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3章 / 全10

夜のオフィスは静まり返っていた。拓也はデスクのライトだけを頼りに、残った書類を片付けていた。廊下の照明は消え、窓の外には街の灯りが瞬いている。 「まだお仕事ですか?」 顔を上げると、美羽が立っていた。仕事終わりとは思えないほど整った髪、少しだけ緩んだブラウスのボタン。 「美羽こそ、どうしたんだ?」 「拓也さんが残ってると思って」 彼女は悪戯っぽく笑いながら、拓也のデスクに近づいてきた。周りを見回す。誰もいない。 「誰も来ませんよ。今夜は」 美羽は拓也の椅子の肘掛けに手を置き、ゆっくりと体を押し込んできた。 「さっきの約束、覚えてますか? もっと見せてあげるって」 美羽はスカートの裾に手をかけ、ゆっくりと捲り上げた。黒いガーターベルトが露わになる。白い太ももを縛る繊細なレース、その奥に潜む暗がり。拓也の喉が鳴った。 「どうですか? 綺麗でしょ」 「……美羽」 「私、ずっと拓也さんに見てもらいたかったんです」 彼女は拓也の首に腕を回すと、膝で椅子に乗り上げた。スカートが完全に捲れ、ガーターベルトで飾られた下半身が露わになる。 「触って。ここ」 美羽は拓也の手を取り、自分の太ももの内側へ導いた。レースの食い込む感触、熱い肌、そしてその奥の潤んだ熱気。 「あっ……んっ」 美羽の口から甘い声が漏れる。拓也の理性が音を立てて崩れていく。 「拓也さん、お願い……私の中に」 美羽は拓也のベルトに手をかけ、素早く解放した。すでに猛りを帯びた拓也自身が露わになる。美羽は嬉しそうに微笑むと、そのまま拓也の上に跨った。秘められた入り口が先端に触れ、濡れた熱が伝わる。 「入りますよ……」 美羽はゆっくりと腰を下ろした。拓也のものが、熱い襞を押し広げながら奥へと沈んでいく。 「あっ、あぁ……んっ!」 美羽の背中が反り、甘い声が夜のオフィスに響く。拓也は彼女の腰を掴み、さらに深く導いた。 「拓也さん、拓也さん……すごい、奥まで……」 美羽は激しく腰を揺らし始めた。ガーターベルトの黒いレースが白い肌に食い込む。机が軋む音と、二人の息遣いが混ざり合う。 「んっ、あっ、あぁんっ!」 美羽の喘ぎ声が大きくなる。拓也は彼女の胸をブラウスの上から掴み、指先で愛撫した。 「やっ、そこ、敏感……あぁっ!」 美羽はさらに激しく腰を振る。拓也自身が、熱い蜜壺の最深部を突くたびに、美羽の体が跳ねた。 「私、もう……イッちゃう、拓也さんで……」 「美羽……俺も……」 拓也は最奥で爆発した。熱い精液が美羽の中を満たしていく。美羽は体を震わせながら、拓也の肩に顔を埋めた。 「……最高でした」 美羽は荒い息を整えながら、拓也の耳元で囁いた。 「また、しましょうね。拓也さん」 その甘い声に、拓也はこれから逃れられないことを悟った。大人しい後輩の仮面の下に潜む淫らな本性、そして自分自身の中に目覚めた背徳的な欲望。

3章 / 全10

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