「まだ終わってないわよ」 葵咲が樹の耳元で舔めるように囁いた。体内に放たれた熱がまだ脈打ち、彼女の最奥を満たしている。 「ペットならご主人様を満足させるまでが仕事でしょ」 彼女が腰をくねらせると、硬度を保ったままの楔が内部を擦り上げた。 「んっ……まだ硬い」 葵咲の瞳が妖しく光る。 「再び奮い立ったご主人様に奉仕しなさい」 樹は彼女の脚を抱え上げ、更深く貫いた。 「あぁっ! そこ、いいっ」 激しいピストン運動が始まる。アレルギーによる身体の疼きが、今は純粋な肉欲の疼きへと変換されていた。葵咲の背筋が弓なりに反り、嬌声が部屋中に響き渡る。 「もっと、もっと深く」 樹が腰を打ち付けるたび、彼女の内部がきつく収縮し、彼を離さない。 「んぁっ、あぁっ、いっぱい、きてるっ」 葵咲の手が樹の背中に爪を立て、赤い筋を刻んでいく。痛みすら快感となり、樹の動きを加速させた。 「樹、樹っ……私、変になるっ」 絶叫と共に彼女の身体が痙攣し、内部が激しく収縮する。樹も限界を迎え、再び熱い奔流を注ぎ込んだ。 「あぁぁっ……熱い…… 溢れてくる…」 葵咲は放心したように荒い息を吐き、汗に濡れた銀髪を敷いていた。樹が彼女の身体から離れると、結合部から白濁した液体が溢れ出した。 「……最高のペットね」 彼女が満足げに微笑む。 「首輪、つけさせてくれる?」
彼女に喰われる
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