エラベノベル堂

不良少女と年下たち

18+ NSFW

小説ID: cmousuhfa000o01qa3fzr7r1y

8章 / 全10

「あっ、あ……葵、待って……」 俺の懇願は虚しく、彼女は腰を沈めるのを止めなかった。熱い襞が俺の楔を飲み込んでいく。きつい、熱い、そして溶けてしまいそうなほど甘い感覚。 「んっ……大きい……」 葵は眉をひそめながらも、止まることはない。むしろ、その痛みさえ楽しむように、ゆっくりと、確実に奥へと進んでいく。 「全部、入ったわね」 彼女は満足げに息を吐いた。汗ばんだ額が俺の胸に触れる。その顔には、苦痛と快楽が入り混じった艶めいた表情が浮かんでいた。 「悠陽、あんた私の中で、こんなになってる」 彼女は俺の手を取り、自分の下腹部へと導いた。指先から伝わる膨らみ。俺が彼女の中にいる、その確かな証拠だった。 「……嘘みたいです」 俺の言葉に、彼女はクスクスと笑う。 「夢じゃないわよ。ほら、動いて」 彼女は腰を揺らし始めた。ゆっくりと、波打つようなリズムで。そのたびに、内壁が俺を締め上げ、吸い付いてくる。 「んくっ……そこ、いい……」 彼女の声が甘く漏れる。俺はされるがままだった。主導権は完全に彼女にある。いつの間にか、俺の手首はシーツに縛り付けられていた。 「あんたの初めて、私が全部奪ってあげる」 彼女はサディスティックな笑みを浮かべながら、腰の動きを速めていく。 「あっ、ああっ……葵……」 快感が背骨を駆け上がる。頭が真っ白になる。彼女の全てが、俺を支配していた。 「悠陽、私のこと好き?」 喘ぎながら、彼女が問う。 「好きです……大好きです……」 俺は正直に答えた。 「なら、私の中に全部出して」 彼女は耳元で囁いた。 「……え?」 遅れて理解した時には、もう遅かった。体は限界を迎えていた。 「出して。私で気持ちよくなって、私の中で果てなさい」 その命令に、俺は逆らえなかった。 「あっ……くっ……」 白濁した欲望が、彼女の最奥へと注がれていく。彼女はそれを受け止めながら、恍惚とした表情で俺を見下ろしていた。 「……ふふ、いい子」 彼女は俺の汗に濡れた額に唇を寄せた。 「これであんたは、本当に私のものよ」

8章 / 全10

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