エラベノベル堂

地下のトモダチ

18+ NSFW

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4章 / 全10

夜な夜なの触れ合いが続くようになってから、花梨の心には変化が生じていた。最初はただ肌を寄せ合うだけだった生物との時間が、次第に彼女の日常にとって欠かせないものになっていく。ある夜のこと、いつものように布団の中に潜り込んできた青い触手は、しかし今夜だけはどこか様子が違っていた。 「んっ……あなた、どうしたの?」 花梨が眠りから覚めた時、触手は寝衣の合わせ目にそっと入り込み、器用にリボンを解き始めていた。驚いて身をよじろうとするが、ぬめるような感触が肌を滑り、胸のふくらみを包み込んでいく。 「待って……そんなこと……だめよ」 言葉とは裏腹に、身体から力が抜けていく。触手の先端が乳首を優しく擦り上げると、背筋を甘い痺れが走った。 「あっ……変な感じがする……」 花梨は顔を横に振りながら、不思議な感覚に心を奪われた。拒絶しようと手を伸ばしかけたが、触手は彼女の手首を優しく包み込むと、甘えるようにきゅっと握りしめた。その愛らしさに、花梨の胸の奥が熱くなる。 「あなたは……私を気持ちよくさせてくれようとしているのね」 胸から太ももへと滑り降りる触手が、内腿の敏感な肌をなぞる。 「んんっ……そこは……だめ……」 太ももを割り込むように蠢く触手に、花梨は無意識に足を開いていた。秘部がじんわりと熱くなり、愛液が潤むのを感じる。 「私、どうしてこんなに……」 羞恥に頬を染めながらも、彼女は成すがままに身を委ねていた。生物はその反応を楽しむかのように、触手の動きを激しくしていく。何本もの触手が同時に肌を這い回り、彼女の体中を愛撫する。 「ああっ……あなたのこと……好き……大好きよ……」 月明かりが差し込む寝室で、花梨は抑えきれない嬌声を漏らした。冷たいはずの触手が、今は燃えるように熱く感じられる。彼女の心は完全に生物に囚われていた。

4章 / 全10

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