エラベノベル堂

地下のトモダチ

18+ NSFW

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5章 / 全10

太ももの内側を滑る触手の動きが、次第にその中心へと近づいていく。花梨は息を詰め、月明かりに照らされた生物の蠢きを見つめていた。 「あなた……そこは……」 言葉は途中で飲み込まれた。ぬめる感触が秘所の入り口に触れ、花梨の身体がびくりと跳ねる。 「あっ……!」 太い触手がゆっくりと、しかし確実に彼女の中へと侵入を始めたのだ。処女の証が引き裂かれる鋭い痛みが走り、花梨は思わずシーツを握りしめた。 「痛っ……い……痛いわ……」 涙が目尻からこぼれ落ちる。けれど、触手は侵入を止めない。むしろ、痛みを和らげるかのように、他の触手が胸や首筋を優しく愛撫し始めた。 「んっ……あなた、優しいのね……」 痛みの中に、じわりと快感が混じり始める。生物は花梨の最奥を目指し、ゆっくりと深く進んでいく。 「ああっ……そんなに深く……だめ……」 太ももの付け根が痙攣し、背中が反り返る。触手は彼女の内壁を丁寧になぞりながら、まだ誰も触れたことのない場所へと達した。 「そこ……そこは……」 花梨の口から甘い嬌声が漏れる。生物はピストン運動を開始した。最初はゆっくりと、やがて激しく、リズミカルに。 「あっ、あっ、ああっ……!」 快感の波が次々と押し寄せ、花梨は翻弄される。内壁を擦り上げられるたびに、背筋に電流のような痺れが走る。 「あなたのもの……私はあなたのものよ……!」 絡み合うように蠢く触手の群れ。花梨は本能的に腰を突き出し、生物を受け入れた。やがて、体内で熱く脈打つような感覚が広がる。生物が大量の精液を注ぎ込んでいるのだ。 「あつっ……熱い……!」 臓器が焼けつくような熱さに、花梨は声にならない悲鳴を上げた。けれど、その熱は不思議と心地よい。身体の奥深くに刻まれる、生物の刻印。 「あなたのもの……ずっと、ずっとあなたのもの……」 花梨は朦朧とした意識の中で、青い触手に頬ずりをした。心も身体も、完全に生物に支配されていた。

5章 / 全10

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