エラベノベル堂

湯上がり勘違い夜話

18+ NSFW

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7章 / 全10

絶頂の余韻が身体を震わせる中、結斗は動きを止めなかった。千秋は荒い息を整えようとするが、すぐに再びピストン運動が始まる。 「んっ……ま、待って……っ」 小さく抵抗しようとするが、結斗の腰は容赦ない。彼はまだ千秋を柚心だと信じ込んでいるようだった。 「柚心……もう少し……」 耳元で囁かれる親友の名前に、胸が痛む。でも、身体は正直だった。敏感になった内壁が、結斗の楔をきつく締め付けてしまう。 「んんっ……ぁっ……!」 声が漏れそうになり、千秋は慌てて口元を手で覆った。隣で柚心と颯人が眠っている。もし起きたら……その恐怖が、逆に興奮を煽った。結斗の動きが激しさを増す。肉と肉がぶつかる音が、布団の中で湿った響きを立てる。 「っ……んっ、あぁっ……」 千秋は唇を噛みしめ、必死に声を殺した。快楽の波が次々と押し寄せる。その時、結斗の動きがふと止まった。 「……ん?」 彼が小さく呟く。千秋の心臓が跳ねた。気づいた? 「柚心……? いや、待て……」 結斗の手が千秋の顔に触れ、輪郭を確かめるように指を滑らせた。暗闇の中での違和感。触れる肌の感触、身体の曲線、髪の長さ。何かが違うと気づいたのだろう。 「お前……千秋……?」 囁かれた自分の名前に、千秋は息を止めた。心臓が激しく打つ。見つかった。でも、結斗は動きを止めなかった。 「ごめん……もう止められない」 彼は容赦なく腰を振り始めた。 「あっ、んんっ……! 駄目、結斗……っ」 千秋は混乱した。気づいたのに、続けるの? 「ここじゃみんな起きる……向こうの部屋に行こう」 結斗が囁き、千秋の身体を抱き上げた。楔が引き抜かれ、空虚感が胸を走る。結斗は千秋の手を引き、音を立てないように慎重に部屋を出た。廊下は静まり返り、他の客の気配もない。千秋の部屋はすぐ近くだった。襖を開け、二人は暗い部屋に滑り込む。布団に押し倒された瞬間、結斗が被さってきた。 「千秋……ごめん、でも……」 謝罪の言葉とともに、再び熱い楔が挿入される。 「あぁっ……!」 声を抑える必要がなくなった分、千秋の喘ぎは大きくなった。結斗のピストン運動が、先ほど以上に激しさを増す。 「んっ、ぁっ、あぁんっ……!」 背徳感が快楽を増幅させる。親友の彼氏と、自分の彼氏が隣の部屋にいる状況で、こんなことをしている。でも、身体は結斗を求めていた。結斗のテクニックに、千秋の理性は溶かされていく。 「っ……千秋、気持ちいい……」 結斗が低く呻く。彼の腰の動きが、千秋の最も敏感な場所を正確に突き上げた。 「あっ、そこ……っ、んんっ……!」 「ここか? ここがいいのか?」 執拗に同じ場所を攻められ、千秋の身体が反り返る。 「駄目、そこ……やだ……っ、いく……っ!」

7章 / 全10

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