エラベノベル堂

湯上がり勘違い夜話

18+ NSFW

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8章 / 全10

結斗の腰の動きが、さらに激しさを増した。熱く滾った楔が、千秋の内部を何度も何度も突き上げる。 「あぁっ、んっ、そこ……駄目……!」 千秋の口から、抑えきれない喘ぎが溢れる。もう隣に寝ている友人たちを気にする必要はない。でも、その解放感が逆に背徳感を煽った。 「千秋……気持ちいい……すごく締まってる」 結斗が耳元で低く囁く。自分の名前を呼ばれるたび、胸の奥が疼く。親友の彼氏。颯人の友人。こんなことになっていいはずがない。でも、身体は抗えなかった。 「んんっ……ぁぁっ……!」 結斗の動きが、容赦なく千秋を追い詰める。深く、激しく、容赦なく。快楽の波が押し寄せるたび、思考が溶けていく。ふと、一瞬の恐怖が胸をよぎった。避妊をしていない。中に出されたら……妊娠してしまうかもしれない。でも、その思考もまた、快楽の波にさらわれて消えた。 「っ……待って、結斗……中は……」 「出すよ……千秋の中に……」 その言葉に、背筋が震える。駄目。本当は駄目なのに。身体は、さらに強く結斗を求めていた。 「あぁっ……んんっ……!」 結斗の腰が、最後の激しさで千秋を突き上げる。鋭い快感が脳天を突き抜け、千秋は強烈な絶頂に達した。 「ぃっ……ぁぁぁっ……!」 身体が跳ね、内部の肉壁が収縮して結斗をきつく締め付ける。 「くっ……千秋……!」 結斗もまた、低く呻きながら、千秋の奥深くに熱い欲望を吐き出した。脈打つ感覚。熱く満たされる感覚。千秋は荒い息を吐きながら、快感の余韻に身を委ねた。結斗の重みが、身体にのしかかる。二人の秘め事は、誰にも知られることなく終わりを告げた。

8章 / 全10

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