「課長、もっと飲みませんか」 遥が立ち上がろうとすると、正明の手が彼女の手首を掴んだ。その力は強く、逃げる隙を与えない。 「お前な、俺がどれだけ我慢してるかわかるか」 正明の声は低く、粘り気があった。 「三ヶ月だぞ。三ヶ月楽しみにしてたんだ」 遥は首を横に振った。 「課長、お願いですから離してください」 「代わりに少し手伝ってくれよ」 正明はそう妄言を吐くと、ベルトのバックルを外し、ズボンを脱ぎ捨てた。 「っ……!」 遥は目を逸らそうとした。だが、視界の端に映り込んだものに、息を呑む。布地の下から現れたその膨らみは、彼女が夫として知っているものとは比べ物にならないほど大きかった。 「見ろよ。この状態だ」 正明は遥の顎を手で掴み、無理やり自分の方へ向けさせた。 「いや……こんなこと」 遥の声は震えていた。嫌悪感が胸の奥から湧き上がる。けれど、同時にどこかで小さな好奇心が頭をもたげていた。夫のものとはまるで違う、その大きさと形状。目を離そうとしても、視線がそこに吸い寄せられてしまう。 「手伝ってくれよ。なあ」 正明が頭を押し、遥は抗えない力で押し倒された。 「いや……いやです」 そう言いながらも、彼女の唇は恐る恐る近づいていた。舌先が触れた瞬間、正明が低く唸る。 「そうだ、もっと深く」 遥は羞恥と罪悪感に顔を熱くさせながら、その異質な太さを口に含んだ。夫にはしたことのない行為。喉の奥が突かれる感覚に涙が滲む。 「んっ……うっ」 「いいぞ、お前」 正明の手が後頭部に回り、動きを制御する。逃げようとする遥を許さず、彼は腰を前後に動かし始めた。 「くっ……!」 苦しさに顔を歪める遥の口の中へ、正明が熱い液体を吐き出した。喉を灼くような感触に、彼女はむせ返りそうになる。 「飲め」 その命令に、遥は従うしかなかった。口の端から溢れた白濁した液が、顎を伝って滴り落ちる。正明は満足げに息を吐き出し、遥から手を離した。
謝罪出張、ふたり部屋
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