「あぁ……もう、無理……」 咲良は畳に散らかる髪を乱し、虚ろな瞳で天井を見上げていた。身体の芯が熱く疼き、指先一本動かすこともできない。颯介は濡れた指を引き抜くと、道着の帯を解き始めた。 「何を……するのよ」 咲良は掠れた声で問うたが、答えは返ってこない。颯介は黙々と帯を脱ぎ捨て、自身の猛りを露わにした。それは怒りのように猛々しく、先端が欲望の蜜で濡れている。 「見ろ。お前のせいでこうなった」 颯介は咲良の足を割り広げ、熱く滾る楔を秘部の入り口に押し当てた。 「ひっ、まって……そんなの、入らない……」 咲良は本能的な恐怖で身を強張らせた。だが、颯介は容赦なく腰を進める。 「いやっ、だめぇ……!」 濡れた窄まりが無理やり押し広げられ、熱い塊がゆっくりと沈み込んでくる。咲良は背中を反らせ、痛みと快楽の狭間で声を上げた。 「あぐっ、うぅ……大きい、そんなの……おかしいわよ……」 颯介は耳元で低く笑い、さらに深く楔を打ち込んだ。 「柔道で鍛えた身体だろ。これくらい受け止めろ」 「くっ、ふぁ……っ」 太い楔が内部の襞を一本一本押し広げ、最奥へと到達する。満ちるほどの充満感に、咲良は目を見開いた。 「全部入ったぞ」 颯介は畳に手をつき、ゆっくりと腰を引き抜いた。粘膜が擦れ合い、卑猥な水音が響く。 「んぅ……動くの、やめて……」 懇願も虚しく、颯介は激しい腰使いで抽送を開始した。 「あっ、あっ、あぁっ……!」 咲良は声を荒げ、畳を叩いた。内部をかき回されるたび、熱い波が身体を苛む。 「いやらしい中だ。締め付けて離さないな」 「ちが……そんなんじゃ……」 言葉にならない。颯介の楔は容赦なく敏感な一点を突き上げ、理性を削り取っていく。 「はぁ、あぁんっ……だめ、そこ、ぶっとぶ……っ」 柔道場に嬌声が響き渡り、咲良の瞳から涙が溢れた。
約束の一本
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