エラベノベル堂

衝動の向こうで

18+ NSFW

小説ID: cmq6exft203n301t6zde6q12i

4章 / 全10

櫂は愛液で濡れた指を引き抜き、美羽の体を抱き上げた。 「あっ……どこへ……」 「ベッドだ」 数歩でシングルベッドにたどり着き、美羽をシーツの上に横たえる。彼女の視線が櫂の下半身に向けられ、そこに屹立したものが押し上げているのを目にして、美羽は息を呑んだ。 「そんな……大きい……入らないです」 「大丈夫だ」 櫂は美羽の両足を広げ、その間に体を割り込ませた。露わになった秘所は、先程の愛撫で濡りそぼり、 入り口をひくつかせている。 「先生、やっぱりダメです……私たち、仕事上の関係で……」 美羽は最後の抵抗として上半身を起こそうとしたが、櫂の片手がその肩を押し戻した。 「もう遅い」 熱い先端が秘所の入り口に押し当てられる。その熱と硬さに、美羽の身体が震えた。 「いやっ……本当に……」 櫂は躊躇なく腰を進めた。濡れた入り口が押し広げられ、太い楔が体内に侵入してくる。 「あああっ——!」 美羽の口から、悲鳴とも喘ぎともつかない声が迸った。痛みと、それを凌駕する強烈な感覚が同時に押し寄せる。 「きつい……でも、全部入る」 櫂はさらに腰を沈め、根元まで突き入れた。美羽の爪がシーツを握りしめ、足先が痙攣したように反り返る。 「んくっ……あっ、あ……」 「動くぞ」 櫂は腰を引き、再び奥まで突き入れた。濡れた音と、肉と肉がぶつかる音が部屋に響く。 「あっ、あっ、あ……んんっ!」 美羽の声が次第に甘く変わり、痛みに混じって快感が滲み出る。激しいピストン運動が続き、彼女の体内で熱い楔が最も敏感な場所を擦り上げるたび、目の前に白い光が走った。 「せんせい……ダメ、そんなに激しく……」 「お前の中、熱いぞ」 櫂は耳元で囁き、さらに深く突き上げた。

4章 / 全10

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